除草剤を使用しない有機米、無農薬米、農薬不使用米は、お米の全流通量の0.12%しかありません。(農水省調べ)
除草剤を使用しない場合の雑草対策は基本的に人力に頼るしかない(人による機械操舵含む)ため、極端に生産性が落ちて大量生産ができないためです。
私たちが販売しているミズニゴール米は、ロボットで除草作業を軽減し、ハタケホットケが買い取り直販することで、できるだけ価格を抑える取り組みを行なっています。しかしながら、まだまだ一般的な価格には及びません。
化学肥料の90%以上を輸入に頼る従来の農法から、国内で循環が可能な、持続可能な農業を推進していくため、志を持ち、額に汗してつくられた農薬不使用の大変希少なお米たちを、ぜひご支援・ご賞味ください。
私たちは、
IoT、AI、ロボティクスといったテクノロジーを活用し
農作業を自動化しその負担を軽減することで、
美味しく安心安全な国産の食料生産を支援します。
人々がより健康で、地球に優しい社会の実現のために。
起業家、発明家、エンジニア、営業スペシャリストがひとつの理念のもと手を組み、新法人として株式会社ハタケホットケがスタートいたしました。
まずは、害獣対策AI自動認識追従型レーザー装置「シカニゲール」と水田雑草対策装置「ミズニゴール」の開発・リリースをしてまいります。
乞うご期待ください!
2021年長野県ソーシャルビジネス創業支援金 採択事業。
まもなくミズニゴール2024をリリースします。
2024年版ミズニゴールは、
モータをを刷新して耐久性とトルク向上、
そして、GPS搭載自動運転版も実証開始します。
オンライン説明会を開催しますので、
下記よりお申し込みください。
2022年は自社圃場7反+近隣3反と、実証実験に参加くださった農家さん5戸で行いました。結果としては、約70%の圃場がミズニゴールのみで抑草・除草ができました。
1反あたりの平均走行時間は1回20分です。
実証がうまくいった圃場の特徴は、
① トロ土層が適度にある
② 水持ちが比較的良い
うまくいかなかった圃場の特徴は、
① 砂地等でトロ土層が少ない
② 水持ちが悪い
土質以外では
③ 田植え後の2週間、毎日〜1日置きに走行できなかったこと
が挙げられました。
自社圃場での収穫は、無施肥・無農薬栽培で6俵/反でした。
2024年も継続して実証実験を進めます。
長野県は、日本有数の豊かな自然が残る、知る人ぞ知るお米の名産地です。
高い山々に囲まれた内陸性の気候、信濃川や木曽川を流れるきれいな水、広大な大地と澄んだ空気、全てがお米を育てる最適な環境です。
そんな恵まれた環境を活かし、自然に優しい栽培方法で「コシヒカリ」を親子で生産しています。
安心安全で、かつ本当においしいお米を食べて笑顔になっていただけるように。
めいっぱいの愛情を込めて出来上がった長野県産のコシヒカリを、ぜひお召し上がりください!
◉農薬不使用・自然栽培・天日干しで作られたお米は、市場では最も希少で高価なものとして売られています。
収穫後は籾の状態で蔵で保管しています。
ご注文後精米して発送しますので、4〜7日ほどお時間をいただきます。
◉籾すりは充分におこなっていますが、色彩選別をかけてないため、まれに青米、小石、籾つきが残っている場合もあります。お米を研ぐ際に除去いただければと思います。
気になる方はご購入をお控えください。
◉青米とは
遅く開花した稲の籾に葉緑素が残った状態で「活き青米」とも呼ばれます。
成熟した玄米よりも一部の栄養価が豊富という見方もあり、多少入っている方が美味しいと言われています。
レーザーの光を当てると、多くの動物が逃げることが分かっています。
(*猫は喜んで戯れます)
日本ではあまり使われていませんが、海外では空港や駅といった公共交通施設や高層ビルなどで、鳥をはじめとした鳥獣対策に動物を傷付けず効果的に追い払う方法として、レーザー光線は広く利用されています。
シカニゲール<ZIG>はレーザーを一定時間ジグザグに照射、一定時間休むというシンプルな運転を繰り返します。
単純な光や動きで追い払える動物に対応します。
シカニゲール<CAM>は、AI搭載の4Kカメラ、赤外線カメラ、モーションセンサーによってターゲットを認識・自動追従してレーザーを照射、さらにスポットライトを当てて4K撮影が可能です。
さらにデータ通信機能を備えており、リアルタイムにご自分のスマホで映像が見れ、遠隔操作も可能、クラウド録画もできます。
単純な光や動きでは追い払えない、動物や人間に対応します。
ソーラーパネル+バッテリーシステムにより長時間稼働できます。
*写真は開発中のプロトタイプです
2023年より、2機種とも実証実験を行います。
販売価格・受付時期は未定です。
ご利用を検討・ご希望の方には順次お知らせいたしますので、下記フォームより、お問い合わせください。
日本農業新聞 10/10日の1面に掲載いただきました。
農業WEEKの開催レポートとしてミズニゴールが取り上げられています。
10月9日〜10月11日に幕張メッセで開催された農業WEEK スマート農業EXPOに出展しました。
ミズニゴール2024モデル、開発中の2025モデルを展示しました。
ブースは連日たいへん盛況となり、県庁や市町村の農業関係担当者や農機メーカー、JA関連会社からの引き合いだけでなく、インドや韓国、中国、カンボジア、マレーシアなど海外の企業から自国での製造・販売をしたいといった要望の他、バーレーンで開催される国際展示会への出展依頼もありました。
イベント主催者の結果レポート
https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp/about/previous/tokyo.html
株式型クラウドファンディングについてプレスリリースをいたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000099207.html
弊社は、次の事業ステップを見据えて、10月7日より、イークラウド社を通じて株式投資型クラウドファンディングによる資金調達を行うことになりました。(約10万円から、個人投資家に株を持ってもらう資金調達方法です。)
https://ecrowd.co.jp/projects/41
株主優待・特典:稲刈り体験や有機米などをご用意
投資金額コースに応じて、稲刈り体験やミズニゴール米(有機米)、オンラインミートアップ参加権などの株主特典をご用意いたします。
▼すべてのコース共通
・日吉代表とのオンラインミートアップ
・田植え、稲刈り体験(長野県塩尻市)
▼100,000円コース
・ミズニゴール米(有機米)10%OFFクーポン
▼200,000円コース
・ミズニゴール米(有機米)15%OFFクーポン
▼300,000円コース
・ミズニゴール米(有機米)2kg 初年度1回 お届け
・ミズニゴール米(有機米)20%OFFクーポン
▼500,000円コース以上
・ミズニゴール米(有機米)5kg 初年度1回 お届け
・ミズニゴール米(有機米)25%OFFクーポン
※特典については、今回の株式投資型クラウドファンディングの払込時点の株主および来年以降毎年9月末時点で株式を保有している方が対象になります。
※時期・詳細未定。対象者へはIR等でご連絡を予定しています。
SBC信越放送のニュースで取り上げられました。
きれいな田んぼをわざと濁らせる…?農薬を使わない自然栽培で米作りする農家にとって画期的!大きな車輪の「除草ロボット」が注目される納得の理由
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1285634
(TBS NEWS DIG 動画あり)
農業共済新聞社様に取材いただきました。
『水田用の除草ロボット開発 GPS搭載で自動走行』
ミズニゴール2024の説明会開催と地域サポーター制度についてプレスリリースをいたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000099207.html
日刊工業新聞社主催「KOKOKARA Fair in Autumn 2023」にて、ものづくりイノベーションを支える開発拠点「Garage Sumida(ガレージスミダ)」を運営する株式会社浜野製作所とのトークセッションの開催レポートをプレスリリースいたしました。
『「製造業×スタートアップ」を一歩前へ。町工場からインキュベーション施設へ進化した浜野製作所とコラボ!スマート農業の民主化を進めるハタケホットケ、KOKOKARA Fairに出展&トークセッションを実施』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000099207.html
日本経済新聞に取材いただきました。
『ハタケホットケ、水田除草ロボット快走 有機農法後押し』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC203GC0Q3A121C2000000/
Forbes JAPANに掲載いただきました。
除草ロボ「ミズニゴール」でブランド米を収穫
https://forbesjapan.com/articles/detail/67466
日刊工業新聞社主催 『KOKOKARA Fair 2023』で、株式会社浜野製作所 浜野社長、ウイングアーク1st 大川さんと一緒に、登壇させていただくことになりました。
◉概要
『農業DXにおける新技術・新製品開発の最新事例―初期衝動が可能にする現場起点のモノづくり』
12月1日(金)13:00 - 14:30
東京ビッグサイト 西ホール アトリウム
参加申込:https://autumnfair.nikkan.co.jp/webinar
都内でミズニゴールの実機をご覧いただける貴重な機会です^^
ご来場お待ちしております。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023 (旧東京モーターショー)の「Startup Future Factory(Startup Street)」に、地域創成の枠で審査に通り、出展することが決まりました。
◉プレスデー
10/25(水)-10/26(木)
プレスデー
(参加条件)https://www.japan-mobility-show.com/press/
◉一般公開日
10/31(火)-11/1(水)10:00〜19:00
西棟1階のStartup Street内、「地域創生」ブースに出展予定です。
都内でミズニゴールの実機をご覧いただける貴重な機会です^^
ご来場お待ちしております。
集英社オンライン様に取材いただきました。
日本農業の「構造的問題」にロボティクスのチカラで挑戦。農家の重労働を削減するスマートデバイス「ミズニゴール」とは?
https://shueisha.online/life/164035
さくマガ様に取材いただきました。
草取りの解決で、農業に革命が起きる。雑草対策ロボット開発
https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/hhtk
ABEMAヒルズに出演しました!
農家の救世主に!?“除草ロボット”
https://abema.tv/video/episode/89-71_s10_p5028
水田走る装置で雑草抑制 「ミズニゴール」が駒ケ根市で実証実験
農業をもっと楽しく! 慣習よりも創意をつなぐ、ハタケホットケの歩み方。
インタビュー記事を掲載いただきました。
01. コロナ移住で米の自家栽培に目覚めるも、雑草の生えるスピード感に心が折れかける
02. 雑草対策ロボット「ミズニゴール」の誕生。はじまったプロトタイプ開発の生活。そして広がる景色。
03. 本当は何をやりたい?問いから変わりはじめた、ハタケホットケのこれから。慣行農を無農薬栽培へ転換する未来へと進む。
水田を走り回ってお米作りの重労働を削減 長野県発のアイガモロボ「ミズニゴール」実証実験、レンタル提供の予約を受付開始
https://robotstart.info/2022/04/05/duck-robo-campfire.html
ロボスタTwitter
https://twitter.com/robotstart/status/1511188157202841603
会社名 | 株式会社ハタケホットケ |
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住所 | 長野県塩尻市大門八番町1番28号スナバ |
代表者 | 日吉 有為 |
資本金 | 4,400,000円 |
設立 | 2021年10月25日 |
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